脳にいいこと

今日は午後から今治市へ商談に行っておりました。


帰りの道中ラジオを聞いていると「脳にいいこと」について話をしてました。


聞いててびっくりしましたが人は１日に６万回ぐらいの思考をめぐらせるそうです。


そのうちなんと自然に４万５千回もネガティブな発想をしているそうです


一日の半分以上もネガティブな発想だと考えただけでも嫌になりますよね


おっとぉ！マイナス思考な発言をしてしまいました、すみません


人間の脳には脳内麻薬というものがあって表情や感情によってそれが分泌されるそうです。


それは例え嫌なことがあってもプラス思考で考えていたり笑顔を作るだけでもエンドルフィンやドーパミンといったものが脳から分泌され幸せで豊かな気持ちになるそうです。


逆にいつも塞ぎこんでいたり、しかめっ面ばかりの人は体に良くない脳内麻薬が分泌され病気になるそうです。


厳しい時代とは言われますが「笑顔」だけで気分が良くなれるんだから幸せですよね。


私たちも縁する皆さんがいつも笑顔でいてもらえるような幸せ創りのお手伝いをしていけたらと思っております


その為にも先ずは私たちがいつも笑顔を絶やさないように


といってもいつもノー天気ってことではありませんよ


今日のお話は三笠書房出版、マーシー・シャイモフ著、茂木健一郎訳の「脳にいいこと」だけをやりなさい！という本に詳しく掲載されております。


ご興味のある方はぜひ読んでみてください。


私も帰りに買って帰ろう